蜂太郎日記

森昌子を聴きながら・・・

その他

他43、父の日

娘の亭主殿からCDをいただきました。 下は描きかけの絵です。 森昌子「父娘草」 https://youtu.be/3EjfIxStvro

他42、俳句文集

森昌子の歌う『寒椿』に触発されて歳時記を買う、と冒頭に記して冊子を作ったことがあります。中身はカテゴリー俳句とほぼ同じですが、作者名は川崎遼郷。 その冊子、カラーは高いのでモノクロのささやかなものでしたが…、写真もひどいものですが…、ご覧くだ…

他41、個展用ポスター(2)

試作ポスター(2) せんせい ↓ Teacher's Pet ↓ 同級生 ↓ You've Got A Friend ↓ 中学三年生 ↓ Stand By Me ↓ せんせい このメドレーは阿木さんの提案だったそうです。 ジェームス テイラー「You've Got A Friend」 http://youtu.be/Q7RPCFfudmU

他40、個展用ポスター

試作ポスター できるのかどうかわかりませんが個展を計画。鉛筆や色鉛筆が主の素人絵で個展を開くような代物でないことは重々承知ですが、節目の記念になればということです。恥を恐れぬ年になったのでしょうか。 少し前に試しに作ったA3程度の小さなポスタ…

他39、熱唱!中野サンプラザ

久保講堂はもうない。浅草国際も新宿コマもない。大阪新歌舞伎座はあるけれどあの桃山風ではないし、歌舞伎座も代替わりしている。この中野サンプラザには改装の計画があるらしい。うむ…。ただただ時の過ぎゆくままに任せる他はないのだと思いつつサンプラザ…

他38、熱唱!森昌子コンサート

新聞広告 コンサートパンフ 私は、9/18中野サンプラザ。 美空ひばり・森昌子「哀愁出船」 http://youtu.be/aCPj283Uuxg 付録:天使の祝福

他37、早稲田吹奏楽団

早稲田吹奏楽団「70回定期演奏会」パンフ 一ヶ月程前の1月18日、府中の森芸術劇場で早稲田吹奏楽団の定期演奏会がありました。妹から連絡があり、このサークルにいる姪の、就活に入るのだろう最後の演奏会になるからとの話に、「吹奏楽演奏会?…退屈そうだな…

他36、あなたに謝りたくて

森昌子の「母に手紙を書く時は」には母を思う少女が、そしてこの歌には、コメントにも同じような記述がありますが平常心ではいられない自分がいます。最近、何年振りかで母に会ったのですが…。 すぎもとまさと「吾亦紅」 http://youtu.be/aYHjANGfXyY

他35、最近の本棚

何枚かの絵やチラシを並べて撮ってみた。 1、映画「風立ちぬ」 率直に言えば宮崎駿も年をとったということか。実在の人物をモデルにしているため書きにくいところがあったかも知れない。それにしても長すぎる気もするし、「ひこうき雲」はここ? しかし絵は…

他34、赤とんぼ

最近撮った三鷹の「赤とんぼ」歌碑。これは駄々をこねる露風を姐やがあやして抱き起こそうとしているところなのだろう。そして露風は姐やの背中で赤とんぼを見る。その記憶がこの歌詞になった。 三十数年振りだろうか、久し振りに降りた三鷹の街は様子が一変…

他33、ピクニック

映画「ピクニック」 ・http://youtu.be/n9N7jH25WXI 「ピクニック」は1955年のアメリカ映画。日本公開は1956年3月との記述がありました。もちろん私が観たのはリアルタイムではないのですが、監督はジョシュア・ローガン、主演はウィリアム・ホールデン、キ…

他32、ペルセポネの帰還

「ペルセポネの帰還」フレデリック・レイトン(1891年) 今まさに地上に戻ろうとしているところ。地上で待ち構えるのは母でもある大地の女神デメテル。中に立つのは道中の案内役ヘルメス。まだ夢醒めやらないペルセポネはそれでも地上の空気を感じているので…

他31、ブルージーンと皮ジャンパー

アダモ「ブルージーンと皮ジャンパー」 ・http://youtu.be/WA2otEwCTBY ネットで調べると発売年は1962年1963年1968年と幾通りかの記述があってハッキリしなかったのですが、ただ私が聴いたのは1968年頃です。「悲しき天使」の1年程前の頃で、当時、仲の良か…

他30、悲しき天使

メリーホプキン「悲しき天使」 ・http://youtu.be/6e_5SaFui4M 以前にも書いたことがあるのですが、メリーホプキンの「悲しき天使」です。ご存知この曲はビートルズのアップルレコード第1弾。記念すべきレコードでした。日本では1968年の暮れ近くに発売され…

他29、別れの一本杉

映画「別れの一本杉」から。川喜多雄二と雪代敬子 春日一郎の「別れの一本杉」まずはお聴きください。 ・http://youtu.be/stjXNVMhvg8 「別れの一本杉」のイメージはこの女性の言葉の通りだ。「たまんないんです」の言葉でこの歌に対する女性の想いが伝わっ…

他28、動画作り直し

月日は百代の過客であり行く川の流れも絶えることはない。しかし、物干し竿を越えて飛ぶシャボン玉がうたかたであることは変えようがない。うたかたであるが故に人は愛おしむのだ。 以前のものを削除して作り直してみた。これもまた一炊の夢と思いつつ…。 森…

他27、こんなもの見つけた

「松葉の流れる町」にそれらしい羊羹が出てくるのですが、モデルはこの『小ざさ』。客が早朝から並ぶようになったのは70年に入ってからのことと聞いたことがある。72、3年頃からだろうか。とにかく手に入れるのが大変なんです。 ・吉祥寺「小ざさ」 http://y…

他26、遠藤実生誕80周年記念コンサート

12月6日、およそひと月位後に明治座で遠藤実生誕80周年記念のメモリアルコンサートがある。既にチケットは完売のようだ。残念ながら私は行くことはできないが。 先生のお弟子さん達とも言うべき出演者は、おチヨさんをはじめ、青い目を愛した男やイツキのあ…

他25、三沢あけみとソノシート、そして森昌子

表紙 裏表紙 そろそろ身辺整理は必要だ、とふと思う。周りを見渡せば不要のものが多い。少しずつでも捨てようと思っている時に出てきたこのシート。正式にはなんというのだろう。一般名称か商品名なのかも知らないが、朝日ソノラマが有名で、ソノラマシート…

他24、森昌子「電撃なんとか…」

40周年記念「愛は流れる」、40周年記念出版「それはじんせい…」に続き、森昌子40周年記念「電撃なんとか…」か。 森昌子、再婚予告「電撃なんとかあっても」日テレNEWS24 ページを開いて、「WMVで見たい方はこちら」をクリックすると、インタビュー映像が流れ…

他23、ジャック・ロンドンとサンフランシスコ地震

ジャック・ロンドン(1876〜1916) 「旅する21世紀ブック 望遠郷11」(同朋舎出版)より サンフランシコ生まれ。波乱に満ちた生涯を送り、その生涯が伝説化された最初のアメリカ人作家と言われる。その作品「サンフランシスコはもうない」から。 壊れた建物…

他22、年頭の祝詞「お江戸日本橋」

「日本橋 朝の景」(歌川広重) …そして旅立ち。60morimoriさんへ 日本の道路の起点である日本橋は新たな年の初めを飾るのにふさわしい。そして彼女たち三人の旅立ちを飾るのにもふさわしく、花の高3トリオ解散コンサートでの「お江戸日本橋」には成程と言わ…

他21、「坊や大きくならないで」

1969年4月、高野悦子は高石友也の歌う「坊や大きくならないで」のレコードを買った。そしてそれを聴きながら「ベトナムであの歌をうたっている数多くの女達がいるということを、一体どう考えたらよいのか」と日記に書いた。自殺するほぼ2ヶ月前のことである…

他20、歌碑「鳩ポッポ」

これは浅草寺境内にある童謡「鳩ポッポ」の歌碑です。由来は、東くめが浅草寺境内で鳩と戯れる子供たちの様子を詞に書いたことにあり、昭和37年、東くめ86歳の時に建立されたそうです。東くめの出身地新宮市にもあるそうですが、浅草寺の碑文にはこう書かれ…

他19、「松葉の流れる町」について

小説「松葉の流れる町」を、現在の3章まで別ブログにまとめました。非公開ですこしずつ直していたもので、まだ完成ではありませんし、何ともこころもとない文章なのでオススメはできませんが、興味のある方はリンク集「松葉の流れる町」からご覧ください。 …

他18、グリーンホール相模大野

森昌子デビュー40周年記念コンサート「ありがとう そしてこれからも…」 日 時:2011年8月20日 18:30開演の部 場 所:グリーンホール相模大野 所 在 地:神奈川県相模原市大野4−4−1 収容人員:1,790名(1F:1,036席、2F:742席、車椅子:12席) 用 途:コン…

他17、宇都宮駅発車メロディに「せんせい」はどうだろう

以前に「森昌子に宇都宮市民栄誉賞を」(2010.12.4)と題して書いたことがあり、本来なら40周年を直前にして再びそれを記す頃なのですが、いかんせん震災や原発の問題が連日報道される今にあって、再びそれを声高に叫ぶのは如何なものかと諭されそうで、ひた…

他16、泰山木写真

泰山木:モクレン科の常緑高木 原産地:北米中南部 花期:5〜7月 学名:Magnolia grandiflora 和名:タイサンボク 英名:Southern magnolia 花言葉:前途洋々、威厳、壮麗 撮影:2011年6月10日 場所:渋谷区代々木 国立オリンピック記念青少年総合センター付…

他15、智恵子の空

「がんばろう!石巻」と書かれた看板 そしてこの石巻。私に関係する二つめの町です。 離れた場所にある者が「がんばろう」などと、声高に叫ぶのはおかしいのかもしれません。しかし私には、情けないのですが、そんな言葉しか思い浮かばないのです。代りにこ…

他14、濱田庄司の町

10数年前、倉敷、尾道辺りを旅行した時、偶然入った美術館で、たぶん大原美術館だったろうと思いますが、「濱田庄司展」を見たことがあります。濱田庄司は益子焼の発展に尽くした人、程度の知識しかなかったのですが、それでも益子の町が私に縁ある町である…