蜂太郎日記

森昌子を聴きながら・・・

2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

私が選ぶ3曲一覧(21〜30)

21、森昌子 時代の歌謡曲 (1)「忘れな草をあなたに」(昭和39年) (2)「智恵子抄」(昭和39年) (3)「愛と死をみつめて」(昭和39年) 22、森昌子 女学生 (1)「女学生」(1964年)森昌子 (2)「女学生」(1964年)安達明 (3)「林檎の花咲く町」(…

お詫びとお知らせ

前回の「ご挨拶」(11,15付)で記した検索方法について、訂正してお詫びいたします。特に「森昌子私論」の古い記事を探す方法について、再度書きますが、この方法が一番良いかと思います。(11,15付記事は近い内に書き直します) 「森昌子私論」の「1−1」の…

30、森昌子 シャンソンを歌う

シャンソンとはフランス語で歌のこと。フランス語で歌われた歌をシャンソンと言う。60年代を過ぎると別呼称されるジャンルも出て来るが、それでもシャルル・アズナブールの「Hier encore」はシャンソンだろうし、森昌子はシャンソンを歌ったということでいい…

ご挨拶

「蜂太郎日記」をご覧頂き有難うございます。これは主に森昌子さんについて書かれていますので、彼女に興味のない方には全く面白みのないものであることを、あらかじめお知らせ申し上げます。 書かれた内容が増えてきましたので、初めて読まれる方に簡単な説…

参考書籍一覧

この「蜂太郎日記」を書くに当たって参考にさせて頂いた書名は、その都度記したつもりですが、改めて一覧を掲げて感謝申し上げます。参考書籍一覧(順不同) 「昭和のすたるじい流行歌」塩澤実信(第三文明社) 「昭和の流行歌100選・おもしろ秘話この人この…

手紙13 達彦失踪する(2)

「茂木純一の手紙」 拝啓 新しい年を迎え皆様ご健康でお過ごしのこと思います。私も元気に致しております。学校は始まっているのですが、相変わらず突然の休講や教室の変更等があり、まともな授業が少ない現状です。 昨年はお世話になり有難うございました。…

手紙12 達彦失踪する

「氏家雅子の葉書」 前略 新しい年を健やかにお迎えのことと思います。年賀状を差し上げたばかりなのにまた書いてます。 実は達彦さんに出した年賀状が戻ってきました。達彦さんは住所を変えたのですか。牧師様、お願いします。新しい住所をご存知でしたら教…

29、森昌子と1972年頃

1、「ルイジアンナ」(1972) 歌手:キャロル、作詞:大倉洋一、作曲:矢沢永吉 キャロルは森昌子がデビューした72年暮れにデビューしている。この時、矢沢永吉は23歳であり、森昌子の10歳上という事になる。この10という数字がこの後も何度か出てくるのに…