他3曲11、演歌三人三様
森昌子から見た場合、演歌のご三方はこんな風になるのだろうか。曲目は、歌唱場面も考慮した独断による選択です。YouTubeの中だけですが。
・お姉さん、八代亜紀
生年月日：1950年8月29日
デビュー曲「愛は死んでも」（1971年9月25日）
「愛の終着駅」（1977年9月25日）
http://youtu.be/3PYJyfL_qsc
あれこれと聴いてみたが私には若い頃のこれが一番だった。「文字の乱れは線路の軋み」変哲のない言葉だが、妙に気になる。
・先輩、都はるみ
生年月日：1948年2月22日
デビュー曲「困るのことヨ」（1964年3月10日）
「アンコ椿は恋の花」（1964年10月5日）
http://youtu.be/y-cP1Oy1QiM
独特の節回しと迫力に満ちた歌唱。こんな歌い方はこの人にしかできない。あっ、絣の裾が…。
・先生、美空ひばり
生年月日：1937年5月29日〜1989年6月24日
デビュー曲「河童ブギウギ」（1949年8月10日）
「みだれ髪」（1987年12月10日）
http://youtu.be/6qoPpDcVfSY
「三重に巻いても余る秋」強烈な詞だ。この歌の世界が余りにも現実を連想させるからだろうか、震えが走る。
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・本人、森昌子
生年月日：1958年10月13日
デビュー曲「せんせい」（1972年7月1日）
「寒椿」（1984年4月21日）
http://youtu.be/DPtW1TfDs7M
何度聴いてもこれは完璧。千利休もビックリの侘び寂びの境地だ。そして私はジャニスジョプリンを思い出す。何故だろう。
