蜂太郎日記

森昌子を聴きながら・・・

22、森昌子 女学生

1、「女学生」(1964年)
オリジナル歌手:安達明、作詞:北村公一、作曲:越部信義
歌:森昌子
LP「中学三年生」(1972年)より
http://youtu.be/XGR2N_6GNL4
(12.2)
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2、「女学生」(1964年)
歌手:安達明、作詞:北村公一、作曲:越部信義
http://youtu.be/SYFdWoa7Vcg
(12.2)
 ymtk8823さんの言う完全無欠の女学生吉永小百合である。作品名は不明。
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3、「林檎の花咲く町」(1963)
歌手:高石かつ枝、作詞:西條八十、作曲:上原げんと
http://youtu.be/7ZF5x3vlqOk
(12.2)
 東宝映画「林檎の花咲く町」(1963年)の同名の主題歌であり、同年末の紅白で歌うセーラー服姿から「女学生」の3曲目とした。尚映画の概要は次の通りである。
製作:東宝、原作:辻美沙子、監督:岩内克己、キャスト(役名):白川由美(相馬桂子)、中丸忠雄(五代儀浩一)、藤木悠 (沢田敏行)、高石かつ枝(池端真由美)、寺田路恵(篠川千恵)

 幼少の頃より童謡歌手としてテイチクで活躍し、1960年(昭和35年)より万城目正歌謡音楽院で本格的に歌謡曲を勉強した(ちなみに、万城目正は、高石のデビュー曲「旅の夜風」の作曲者である)。また、小学校5年生のとき、ある服飾雑誌の少女ファッション・モデルに応募して合格、このときの合格者の中に、小学校4年生だった和泉雅子がいたという。

 1962年(昭和37年)、松竹「愛染かつら」の再映画化に際し、ヒロインの名前をとった歌手「高石かつ枝」募集に合格[2]。同映画主題歌「旅の夜風」で日本コロムビアからデビュー。この後、同曲でコンビを組んだ藤原良と数枚のデュエット曲をリリースしている。

 1963年(昭和38年)、白川由美主演の東宝映画「林檎の花咲く町」に女子高校生の役で出演し、人気を確立した。彼女が歌う同名の主題歌もヒットし、年末の第14回NHK紅白歌合戦に初出場した。この年、はなばなしくデビューした舟木一夫が学生服で出場、高石かつ枝もセーラー服で出場して話題になった[3]。 この第14回紅白は映像が現存し、高石の歌唱シーンも含め全編がNHKBS-2で再放送されている。(ウィキぺディア)