蜂太郎日記

森昌子を聴きながら・・・

Edesu29、こころ、それは故郷

鉛筆、色紙


 こころ、それは故郷の通り「故郷ごころ」もいいが、まずはこの坂、無縁坂で。この坂が無縁なら、あの坂は、ん、たまらん、とか。国立から国分寺に抜ける通称、多喜窪通りにある坂で、忌野清志郎に縁のある坂である。RCが歌う「多摩欄坂」はまたいずれの機会にして、ここは同じ服装の「無縁坂」で。「故郷ごころ」はその後で登場願おう。

 話は変わるが、五木ひろしという人は肩でリズムをとる人らしい。見ている私がびっくりするほど肩を動かす。そんなに動かしたら弦を押さえる指先が動くのではと心配になる。拳を握ってポーズを取る例の専売特許のスタイルがあるが、あれは実は拳を振っているのではなく、拳を振るフリをして肩を動かしているのではと思えるほど肩を動かす人であった。五木ひろしの左肩に注目して森昌子の熱唱をお聴きください。


森昌子「無縁坂」、ギター:五木ひろし
http://youtu.be/7Rx3InKXzdE

森昌子「故郷ごころ」
http://youtu.be/6h8fMrKaxlk