2011-06-15 俳句10 燕の子 俳句 さくらちゃんは元気にいるだろうか。 天に向かって開かれた燕の子の、まだ柔らかい嘴が、生きることの凄まじさを教えてくれる。いのちは必ず死に至る。限られた時間であるからこそ精一杯に生きて欲しい。 限られしいのちと生きよ燕の子