蜂太郎日記

森昌子を聴きながら・・・

旅立ち


 元禄2年(1689年)春、芭蕉は「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。」で始まるあの「おくのほそ道」への旅に出ます。その最初の句をここに記し、私のブログの旅立ちとしたいと思います。


 草の戸も住み替はる代ぞ雛の家


 何が書けるか、長続きするのかと色々不安はありますが、気儘にのんびりとその時々に思った事、感じた事を書いて参りますので宜しくお願い致します。