蜂太郎日記

森昌子を聴きながら・・・

2011-09-03から1日間の記事一覧

時代20、されど豊饒の日々

阿久悠作詞、出門英作曲による「夕子の四季」は、ドラマチックな旋律はないものの、PPMの「パフ」を思い出させる情緒に溢れる作品である。一ヶ所だけインパクトある言葉が使われてはいるが、それもまた愛嬌で、特段の違和感ではない。 平淡な楽曲であるから…