蜂太郎日記

森昌子を聴きながら・・・

2011-07-09から1日間の記事一覧

時代17、日比谷野音の昼と夜

駅から吐き出された人の波が段々疎らになると、歩く人は皆同じような格好の若者ばかりになる。そして電柱や建物には革命、粉砕、天誅などの殺伐とした文字が目立ってくる。この若者たちは皆日比谷野音に向っていた。 この夜のフォークとロックのコンサートは…