蜂太郎日記

森昌子を聴きながら・・・

2010-07-22から1日間の記事一覧

16、森昌子 赤い糸の思い出

悲しみ隠し桟橋に虚ろに影を映す時、誰でも人は寂しさに見えない糸を見るという。夢を失くした青春を海の暗さに散らしても、それでも人は小指から見えない糸が出るという。それはあそこのあの窓に明かりのついたあの窓に、きっとつながる赤い糸。 遥か彼方の…