蜂太郎日記

森昌子を聴きながら・・・

2010-03-31から1日間の記事一覧

6-4解釈 赤とんぼ

前回と重複するが、「赤とんぼ」は1921年(大正10年)三木露風32歳の時に、「北海道函館のトラピスト修道院で、赤とんぼのいる窓越しの風景を見て作った」との本人の記述がある。無論、詩の情景は幼少期のものであるから故郷兵庫県竜野のものであろう。 この…