蜂太郎日記

森昌子を聴きながら・・・

2010-03-01から1日間の記事一覧

1-1 少女森昌子の挑戦(1)

1971年、街中には尾崎紀代彦の歌う「また逢う日まで」が流れ、少し小さな通りの若者が多くの住む辺りでは吉田拓郎の「青春の詩」を聞くことが多かった。 70年安保に対する反対運動は、特に学生の間で全共闘や新左翼諸派の運動として全国的に盛んであったが、…