Edesu96、どこかで春が
ぬえ絵用線画
眉がきりりとして男の子のようにも見えますが、愛らしい女の子をモデルにしています。
ぬり絵袋絵
日本の「かわいい」図鑑(編者:中村圭子・河出書房新社)
作者は蔦谷喜一。昭和20〜30年代、最も人気の高かったぬり絵画家。
当時のぬり絵は、線画だけのぬり絵用紙が数枚入っていて、その袋の絵だけがカラーで印刷されていたのだそうです。そういえば少女漫画の付録だったと思いますが、妹たちはよくぬり絵で遊んでいたものです。
ぬり絵で遊びながらこんな歌はどうでしょう
古賀さと子「どこかで春が」
http://youtu.be/eVhO3yx7ujI